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えつこさんが台所での「感じ」方を徹底的にサポートする
全12回のレッスン
『えつこさんの台所セッション』
~台所から人生を変える私を磨く
糀と雑穀をつかった地に足をつけて
感覚をひらく一年間のプログラム~
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いちねんかんの
「えつこさんの台所セッション」
2022.11.21
TEAM VARIETY lesson 3
“糀THE☆穀キッシュ”
~雑穀マスターへの道のり~
これまでのTEAM VARIETYはコチラから
lesson① ソラとテシゴト調味料
lesson② 雑穀の炊き方をマスターする
出糀からソラとテシゴト調味料への育て方と
雑穀の炊き方をマスターしたTEAM VARIETY
『糀ちゃんと雑穀とあなたの台所のイマお伝えください』
「カフェにむけて(スープ用)たまねぎ塩糀をつくっているところ」
「雑穀購入→場所を考えている」
「急展開でひろがりはじめてワクワクしつつちょっととまどいも」
「おざなりにしていて整っていない状態です」
「まだ雑穀さんをあつかえてないのですが近日中に向き合いたいと思います」
「糀ちゃんには何作るのにも一度相談してます」
Today is
「台所に入る」
台所いっぱいに“わたし”をひろげる
『台所の“結界”どこに?』
「まな板と火の回り」
「キッチンの入り口」
「(具体的に)ここ(と)ここ」
「まだピンと来ないのですが心の中にあるような…?」
“わたし”と鋼といのちとまな板
包丁とまな板が刻むリズム
そのとき“わたし”はどうひろがっているのだろう
雑穀を炊くそのとき
台所という地に足をつけ立ち
音と熱と水の感触を感じながら
すべてのリズムのなかで手をうごかしている
鍋のなかに道ができ
そこを風が走ってゆく
風を送ったのはわたしの手
蓋をし火を弱めるタイミングは
鍋のなかの水に聴く
台所いっぱいにひろがりながら
プロセスにふくまれる
それぞれの時間が統合して
流れゆくさまを感じる
台所全体が
糀THE☆穀キッシュの完成にむかって
おおきく
時間という風のうねりとなって進んでいる
別々の鍋でリズムをとっていた
もちきびじゃがいもと
さといもマッシュとが
ひとつになり
あらたな音を奏ではじめた
たかきびトマトソースを重ねたら
響きが何層にもなって
それを落ち着かせるために
火のちから
オーブンで時間をはやめる
焼き上がり
彼らは
まるごとひとつになる
糀THE☆穀キッシュのストーリーを
台所いっぱいにひろがりながら受け取る
わたし達はその一部
手をうごかしてひらめいて
糀THE☆穀キッシュが焼きあがるまでの時間に
TEAM VARIETY まかないごはん
・奄美マコモ糀ビーフン
・柿のシナモンマリネ セイクリッドソルトとルッコラ
・ケールの葉の芯とカリフラワー玉ねぎの糀スープ
『台所にある火水土そして風とは?』
「この世界を創造するもの エネルギーを与えてくれるもの」
「火ーハート・ガス・あたたかいもの・愛」
水ー浄化・循環
土ー土台づくり・新鮮野菜
風ー空気・循環・発酵助けるもの」
「火は力強く食物にエネルギー(パワー)を入れるもの
水はよごれを落とし、きれいにするもの
風とは空間の流れやリズムを奏でるもの」
「火→食材を心地よく食べれるようにするもの
強さとはいつも向き合っています
水→食材に元気を与えてくれる
やさしい水で作るとやさしくなる
土→野菜たちが運んできてくれる力
風→心地良い」
today`s TEAM VARIETY デザート
・etsuko☆sun糀THE☆穀クッキー
・mika`s塩糀スコーン
・Kikuko`s ガーデンよりフェイジョア
『「台所に入る」~糀マスターへの道のり~いかがでしたか?』
「まな板と火となら結界あった」
「調理場にわりとふわっと入っていた」
「台所に入って感じる結界 意識するしてみる」
「結界意識したことなかった
(そういえば)オープンキッチンでリビングとつながっていて落ち着かない」
えつこさんの台所セッション
TEAM VARIETY
台所の結界その広がりかた
そのときどきで
自由自在
台所にひろがる音のいちぶになって
これからのセッションでは
台所にあるおおきな“流れ”にのってゆきます♪
そのまえに
いよいよ次回は東久留米リトリート
えつこさんの野菜eye
~野菜は出逢うもの~に出逢っていただきます★
<えつこさんの台所セッション>詳細については
コチラをどうぞ
「えつこさんの台所からの8日間のお手紙」に
これまでのえつこさんの台所人生を綴りました
それが
<えつこさんの台所セッション>
レッスンのテキストの
「はじまり・序章」
<えつこさんの台所セッション>
共に手を動かす方には
8日間のお手紙をお受け取りいただいています♪