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えつこさんが台所での「感じ」方を徹底的にサポートする
全12回のレッスン
『えつこさんの台所セッション』
~台所から人生を変える私を磨く
糀と雑穀をつかった地に足をつけて
感覚をひらく一年間のプログラム~
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2022.4.26
『えつこさんの台所セッション』
TEAMファーストlesson10
東久留米リトリート
初女むすびでアーシング
『食はいのち』
佐藤初女さんがおしえてくれたこと
炊きたてごはんを
土鍋で炊いて
おむすびをむすびます
TEAMファーストのこれまで
各lessonをクリックしてブログでおたのしみください
lesson①
(出糀:ソラトテシゴト調味料のつくり方)
lesson②
(雑穀を炊く:アワ・キビ・タカキビ)
lesson③
(東久留米リトリート産直巡り:野菜eye)
lesson④
(台所に入る:“台所の土・水・火そして風を感じる”)
lesson⑤
(台所に立つ:“中庸”を意識した流れをつくる)
lesson⑥
(季節を組み合わせる:糀THE★キッシュをつくる)
lesson⑦
(台所に季節を取り入れる術・すり鉢を奏でる)
lesson⑧
(TEAM ファースト COSMOSプレート)
lesson⑨
(TEAM ファースト LOVEスイーツプレート)
TEAMファースト
メンバーふたりのご結婚のお祝いからはじまった
この日の東久留米リトリート
サプライズのおおきな花束
えつこさんの1年間の台所セッション
そのさなかに
こうしてお祝いできるしあわせを
ありがとうございます
末永く、おしあわせに!
しあわせの鳩が
ふたりのハートから
次々ととびたち羽ばたき
たくさんの
しあわせがはこばれますように
セッションは残すところあと2回!
TEAMファーストのみなさんにお聴きしました
「あなたのイマの台所スピリットおつたえください」
・春から夏へ 台所もサラダとか生で食べる物がではじめました
・あたたかい外と内の狭間のようなその時々の香りがかおる瞬間
・想像のふくらむ所
・実験好きを台所で発揮(お菓子作りより)面白い
・その都度組み合わせている
つづいてお聴きしました♪
「あなたにとって“おむすび”とは?」
・ソウルフード何でもつつみこめるオープンハートな愛
・母の味 しっとりふんわり柔らかい
・お弁当おひるごはんドキドキ(中身がわからない)
『えつこさんの台所セッション』
TEAMファーストlesson10
お米を研ぐ
土鍋でごはんを炊く
TEAMで決める水加減
炊き上がりはいかに
TEAMファーストには
毎日羽釜でごはんを炊いている強者がいて
今日の初女むすびのために
水加減に自信を持って
ふんわりやわらかい炊き上がりを目指しました
やわらかめかなと思えた炊き上がりも
おひつで休ませたら
ふっくら
佐藤初女
『食はいのち』
食はいのち
食材もまたいのち
食は生活の基本です
心が苦しみで詰まっている人はなかなか食べることができません
それでもひとくち、ふたくちと食べ進み
“おいしい”と感じたとき、生きる力が湧いてきます
おなかが満たされると、心の扉が開くのです
自然に感謝の気持ちも湧いてきて
人になにかしてさしあげたくなってきます
食をおろそかにすると
生活が乱れて
すべてのいのちに鈍感になります
食を大切にする人は、人をも大切にします
(いのちをむすぶ より)
“わたし”にむすぶ初女むすび
『食はいのち』
初女さんの言葉
言葉のなかの
“食”を“わたし”に替えて
読み上げてみる
2009年「岩木遠足」で
初女さんにおむすびをおしえていただいてから
台所にたつときは
いつもどこかに初女さんを感じています
「岩木遠足」で最後に
初女さんと握手をしました
そのとき
「あなたもまたひとつのいのち」と
教えて頂いたような気がして
それからずっと
台所では
野菜やまな板や包丁やお鍋とおなじ
ひとつのいのちで在るように
台所のそとでも
すべてのいのちと
おなじ目線で在るように
そんな風に
初女さんが教えてくれたことが
その時々の
生き方や在り方に反映しています
初女むすび
海苔でくるむとき
両の手のひらが
天と地になります
炊きたてごはんの温かさで
海苔と塩とごはんが
じんわりひとつになっていく
むすぶときは
自然とハートのまえで
両の手のひらが重なって
梅干しが核となって
鼓動と連動して
温かいのは
おむすびなのか
“わたし”のハートか
どちらもか
わからないくらい
ひとつになる
初女むすびは“わたし”むすび
“わたし”むすびは地球むすび
あなたにむすぶ“わたし”の初女むすび
“わたし”のいのち
そのもののようなおむすびを
プレゼント
おむすびのカタチは
真似ができない
三者三様
万歳!!
むすんだ手の数だけある
いのち・ソウル・スピリット
愉快だねたのしいね
愛おしい
呼吸するお弁当箱に
糀と雑穀をつかったおかずをつめて
蓋をして「いただきます」までの間に
お弁当のなかで起こることを
確かめました
おむすびをむすんでいる間の時間
糀ちゃんは
おかずとおかずの間をとりもつ
お弁当の蓋という
空間で囲むと
糀ちゃんはそのなかで
さらに自由に遊び
調和で満たすはたらきをする
2022.4.26
『えつこさんの台所セッション』
TEAMファーストlesson10
東久留米リトリート
初女むすびでアーシングごはん
・“わたし”にむすぶ初女むすび
・あなたにむすぶ“わたし”の初女むすび
・焼き人参の糀ポタージュ
アスパラガスの糀ソースをかけて
・TEAMファースト タケノコの糀竜田揚げ
・タカキビとタケノコの五香粉餡
・塩麹かぼちゃグリルパプリカ
・春キャベツのコールスロー
フェンネル糀ソイマヨ
・蕗の葉甘酒味噌エゴマたっぷり
・塩麹豆腐
・TEAMファースト えつこさんの自家製味噌で木の芽味噌
「初女むすびでアーシング」いかがでしたか?
・たのしかった
・落ち着いたらできた
・初女むすびわかりやすく(その)人がでる
・(そのひとにむすぶとき)“わたし”を、は難しい融合しちゃう
・むすんでいるとき無心になれた
・自分のときいちばん(無心だった)
・相手に、はちがった
・(でも)同じようにできた
もちろん
東久留米リトリートといえば、の
湧水でアーシングもしました♪
『えつこさんの台所セッション』
TEAMファースト
次回は
お客様をお招きし
TEAMファーストのごはんを
召し上がっていただきます
TEAMファーストのテーマ
“LOVE”
それぞれの内にある愛を
この1年間
見つめつづけてきました
・内に秘めるLOVE
・遊び心!
・家族に伝える感謝のLOVE
・LOVEの源 パッション
次回のTEAMファースト
糀と雑穀をつかった
LOVEスピリット感じるごはん
それぞれのLOVEが
豊かに織りなし合うことでしょう♪
「1年間のえつこさんの台所セッション」
メンバーひとりひとりの魂の輝きに
お互い
目をみはったり笑いあったり
うなずいたり
TEAMとしての信頼感は
言葉を超えていて
そのなかで
安心して
感覚がひらいてゆきます
<えつこさんの台所セッション>詳細については
ソラとテシゴトメールマガジン
「えつこさんの台所からの8日間のお手紙」
8日目のお手紙に限定URLをご案内しお知らせしています♪
「えつこさんの台所からの8日間のお手紙」に
これまでのえつこさんの台所人生を綴りました
それが
<えつこさんの台所セッション>
レッスンのテキストの
「はじまり・序章」