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えつこさんが台所での「感じ」方を徹底的にサポートする
全１２回のレッスン
『えつこさんの台所セッション』
～台所から人生を変える私を磨く
糀と雑穀をつかった地に足をつけて
感覚をひらく一年間のプログラム～
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2022.3.27
『えつこさんの台所セッション』
TEAMファーストlesson9
メンバーのリクエストにより
糀と雑穀
そして天然棒寒天をつかった
スイーツに挑戦！
（えつこさんの台所series4
海の草とゆらぎおどるはコチラから）
（2021年7月の会の様子はコチラ）
今回もまた
スイートな気分が盛り上がる
音楽をメンバーがセレクト♪
The Beach Boys
『Wouldn't It Be Nice』にのせてつくる
～TEAM first`s ラブラブ スイーツ プレート～
TEAMファーストのこれまで
lesson①
（出糀：ソラトテシゴト調味料のつくり方）
lesson②
（雑穀を炊く：アワ・キビ・タカキビ）
lesson③
（東久留米リトリート産直巡り：野菜eye）
lesson④
（台所に入る：“台所の土・水・火そして風を感じる”）
lesson⑤
（台所に立つ：“中庸”を意識した流れをつくる）
lesson⑥
(季節を組み合わせる：糀THE★キッシュをつくる)
lesson⑦
(台所に季節を取り入れる術・すり鉢を奏でる)
lesson⑧
(TEAM ファースト COSMOSプレート)
台所に入るまえの恒例ミーティング
TEAMファーストのみなさんに聴きました
「あなたにとって“スイーツ”な気分とは？」
・食後の楽しみ
・休憩時の楽しみ
・トゲトゲした気持ちがまるくなる
・ゆっくりくつろげる幸せな気分
・淡くにごった甘い煙の中にいるような
引き続き
TEAMファーストのみなさんに聴きました
本日の台所テーマソング
『The Beach Boys
「Wouldn't It Be Nice」のドコが響く？』
・元気な感じ
・ポップなところとゆっくりなところ（のちがい）
・朝のやってくるうれしさ
・今日おわるおやすみのあと（の気分）
・こもれび（を感じる）
『Baby then there wouldn't be
a single thing we couldn't do 』
そうなったとしたら僕達に出来ない事なんて
何一つ無いんじゃないかな
『But let's talk about it』
さぁ未来について語り合おう
『Wouldn't it be nice』
本当に素敵な事だよ
『Wouldn't it be nice if we were older』
歳を重ねるって素晴らしい事だよね
『Then we wouldn't have to wait so long』
だって長く待たなくても良いんだからさ
『Good night my baby』
僕の愛する人 おやすみ
本日の台所テーマソング
The Beach Boys
「Wouldn't It Be Nice」に気分をあわせた
TEAMファースト
ゆったりしあわせに寛いでいるような
ラブラブスイートな気持ちで
台所に入ります
TEAMファーストのメンバーの台所立ち姿
セッションを重ね
お互いに、TEAMとして
信頼し合っているのを感じます
旬のいちごを煮る
陶器のすりこぎでつぶしながら
台所にたちこめる香り
スイートな気分さらに上昇♪
本日は天然棒寒天をつかった「スイーツ」
豆花と黒ウーロン茶寒天をつくります
天然棒寒天は
海のなかでゆらぎおどりながら
太陽の光をめいいっぱい集めたテングサが
日に照らされ鍋で煮られ
厳寒地で凍っては少し溶けを繰り返した
海とお日さまと冬の澄んだ空気の味がする
（実際には無味無臭で
あわせる素材の色と味を引き出します）
粉寒天でなく棒寒天をつかうのは
テングサのゆらぎをみているような
土鍋でくつくつと煮たときの
キラキラと溶けていくその姿が好きだから
「えつこさん
塩糀をいれましょう♪」と
メンバーが塩糀をすり鉢で
ささっとすってくれました
スイーツつくり
ごはんをつくるときとは
全く違う時間が流れる
まあるくて
手をうごかしているのに
くつろいでいるような
夕暮れのカクテルアワーのときのような
お月さまのような
ステンレスのボウルの豆花
「泡は消さない」
「ありのまま」
続いて黒ウーロン茶寒天
濃く煮だしてそのまま
とじこめる
味をひきたてる
ほんのすこしのお塩とともに
並んだ奄美のお塩６種類
お塩の印象を言葉で表現
パッケージ論までとびだして(笑)
袋の数だけ個性があるお塩
マッチングしがいが、ある
豆花のトッピング
雑穀がスイーツとなると
パワフルさにおしとやかさが
加わるような
いつもと雰囲気がちがう
ふるふる豆花
思い思いにトッピング
思い思いに型抜き まるめた
糀THE☆穀クッキーも焼けました
2022.3.27
『えつこさんの台所セッション』
TEAMファースト
ラブラブ スイーツ プレート
〇天然棒寒天をつかった糀豆花
トッピング
・奄美のきびざらめ黒米
・はとむぎ黒糖てんさい糖ざらめミックス
・黒糖ピーナッツ
・ジンジャー緑豆てんさい糖
・小豆奄美のざらめ煮
・いちご
・クコの実
・なつめ煮
・ジンジャーシロップ
〇アワ粉と塩糀醤油糀の糀THE☆穀クッキー
愛のこもった差し入れ♪
メンバーそれぞれのエッセンスを
薔薇のなかに
しのばせて
ひらめくとき
手をうごかすとき
TEAMファーストのことを
想ってくれたこと
ありがとう
愛は宿る
春爛漫の今にふさわしい
ラブ満開
「お茶している時間は生産性も効率性もないけれど
ゆったりして寛いでいるとき
これできないかもと思っていたことが
できそう、出来るかもと思える」
スイーツいただきながら語り合い
『あなたがメンバーそれぞれに感じる“LOVE”って？』
感じていることを言葉にしてお互いに伝え合いました
etsuko☆sunに感じる“LOVE”
・私を想って選んでくれた野菜を使ってくれたとき
・行動力活気スピリットを目覚めさせる
・THE☆穀LOVE→種LOVE→原点LOVE
K sunに感じる“LOVE”
・声がやさしい聴いていて落ち着く
・ほわーっと包み込む感じただよう空気のよう
・360度みようとしてみていないのに受け入れ感
・指揮者ではなく楽譜を書いている人
Y sunに感じる“LOVE”
・台所での仕草が繊細
・細かいところに気がつく
・丁寧
・存在感あるけどない支え
・見守り助けてくれる
U sunに感じる“LOVE”
・感性世界観
・当たり前にあることの美しさみせたり気づかされたり
・（自分の）個性だすし引き出しもする
・自分の世界を信じている強さ
“わたし”の愛で行為する場、台所
共に手をうごかすことは
そのひとの愛の表現を垣間見ること
９度のレッスンを重ねたTEAMファースト
メンバーそれぞれの愛のカタチに気がついていました
それはなかなか自分では見えないところ
言葉のギフトを送り合うことで
芽生える気づき
台所という本質なところで
知り合えているからこそ
出来ること
（ぴったりのタイミングで
自作の小鳥の鍋掴み！をお渡し）
うたかたsunのインスタはコチラ
お土産のタッパーも
きっちりふたりぶん
晩ごはんの後にすごす時間への愛
表現しよう
“わたし”を
“わたしの愛”を
気づき知り意識することで
より鮮やかにカタチつくろう
「1年間のえつこさんの台所セッション」
TEAMファースト
次回は東久留米リトリート
初女むすびと野草スープ
そして次々回は
糀とTHE☆穀をつかった
「“わたし”のLOVE spirit」
感じるごはんに取り組みます♪
＜えつこさんの台所セッション＞詳細については
ソラとテシゴトメールマガジン
「えつこさんの台所からの８日間のお手紙」
８日目のお手紙に限定URLをご案内しお知らせしています♪
「えつこさんの台所からの８日間のお手紙」に
これまでのえつこさんの台所人生を綴りました
それが
＜えつこさんの台所セッション＞
レッスンのテキストの
「はじまり・序章」
