2020年3月3日にスタートした
「えつこさんの台所」
2023年3月3日に感謝の3周年を迎えます
えつこさんのプロフィールはコチラ
「えつこさんの台所」
全8seriesについて詳しくはコチラから
それまで
料理を仕事にしていたワケではないわたしが
子育てを通して食を見直していくなかで
感性ひらく場としての「台所」の在り方を
みなさんに
お伝えするようになるまでのエピソードは
メルマガ「8日間のえつこさんの台所からのお手紙」で
お読み頂くことができます
メルマガの詳細とご登録はコチラから
「えつこさんの台所」
series1糀をたてる
(詳細はコチラをどうぞ)
3年間で16回の開催
のべ93名の方に
「えつこさんの台所」で
糀の世界に触れていただきました
blog:糀をたてる糀と共に暮らす
blog:お手製糀の味わい方
(2021年の終わりまでは“麹”という漢字をつかっています)
日本で昔から大事にされてきた
糀と共に暮らすこと
叡智にリスペクトしながら
イマの感覚で“糀をたてる”と
あらためて
手のひらの持つ豊かさに気づかされます
わたしたち
ひとりひとりの手のひらに宿る
それぞれの宇宙が
重なり合って
発酵発光した
糀の甘さは格別
蒸した玄米に
種菌をしたあとの
手のひらの感覚は
とても繊細
手のひらと手のひらの間は
大切ななにかで
埋め尽くされている
そんな感覚を覚えます
糀は
手のひらを超えて
空間に満ちていくので
糀の世界観をお伝えする
声の質も
よりキメ細かく
通ってゆくような気がする
糀を身に纏うということは
すべての気配のなか
そのひとつとして在り続けるということ
発酵発光しゆく
糀の気配を感じながら手入れができる
そのセンサーが
日本では昔から大事にされてきた
糀のすまうところを
住まいに持つ
糀との暮らしかた
お伝えしています
都市生活でもできること
糀が教えてくれる
手のひらのちから
御一緒に
お米にお花を咲かせましょう♪
Special photo by
Junko Miyoshi