20210808
栃本ふるさとプロジェクト主催
栃本deリトリート
『ヨガ体験と発酵食ランチ』
台風の影響での雨のなか満員御礼で開催しました♪
奥秩父の山里 天空の村 栃本へ
お越しくださった皆さまありがとうございました
ヨガ終了後に雨があがり、、、
会場の栃本会館を出たときに見事な景色がひろがりました
下に流れるのは源流に近い荒川
太陽の恩恵をうける南向きの斜面にたつ
栃本集落です
栃本会館でヨガ
立派な神棚
外の祠
村の方々が寄り合う大切な場所をお借りしました
畳のうえでヨガ
気持ちよい風が吹き抜けます
ヨガティーチャーは
北原淳子sun
6月のプレ開催のとき
初めてお逢いして
透き通る声で
軽やかに誘導をされる
じゅんこsunスタイルに
すっかり魅せられました
発酵をとりいれたお料理もお上手で
ソムリエでもいらっしゃるじゅんこsunとの
合言葉は
「発酵は発光」(笑)
じゅんこsunの導くまま
呼吸やポーズで整えていくと
自然にカラダとこころとアタマ(思考)がひとつに
自分がささやかな
ろうそくの炎になったような気持ちになります
ヨガも「発光」ですね
栃本ふるさとプロジェクトのテラスに戻り
お昼ごはん
遠く甲武信岳が望める最高のロケーション
テラスの下が厨房になっていて
手をうごかしてひらめいて
麹と雑穀をつかった
日本の原風景を「感じる」ごはんをご用意しました
秩父といえば
えごま・ソバ・くるみ・大豆・干ししいたけ
道の駅の産直にたくさん並んでいます
日本人が昔から大事にしてきた食材たちを
イマの感覚で
旬の野菜と組み合わせました
大切にしていることは
旬の野菜と台所で昔からつかわれてきた
道具をつかうこと
今回は土鍋・鉄鍋・すり鉢が大活躍
まな板と包丁が奏でるリズムも欠かせませんでした
天空の村 栃本でのヨガで
カラダを気持ちよく大きくひらいたみなさまへ
麹と雑穀をつかった
日本の原風景をイマの感覚で「感じる」ごはん
発酵発光ごはん
・トマトとアマランサスの麹ごはん
・麹白梅酢ガスパチョ×ソバの実とろとろスープ
(モロヘイヤ・オクラ入り干しシイタケのスープ)
・スパイス麹もちきびラタトゥイユ
・大豆と黒豆の麹マリネwith紫タマネギの梅酢リンゴジュースピクルス
・すり鉢de塩麴胡麻豆腐×くるみ甘酒みそ
・えごまソイマヨポテトサラダ
・枝豆とキュウリcurry塩麴あえ
・麹雑穀クッキー(ヒエ粉としょうゆ麹)
発酵食ランチのあとの栃本散策
栃本ふるさとプロジェクトの活動をお伝えしながら
葡萄畑をみていただいたり
両面神社と不動滝へ
私も皆さんと一緒に両面神社さまへご参拝しました
栃本の方々が大切にまもられてきた
山のうえのちいさな神社
栃本ふるさとプロジェクトのメンバーが
村の方々との関わり合いながら
再建された鳥居をくぐると
御犬様の狛犬がお出迎えします
古くから続く変わらない静かな時間の流れを感じます
栃本ふるさとプロジェクト主催
栃本deリトリート
『ヨガ体験と発酵食ランチ』
奥秩父の山里
天空に佇む集落・栃本で
誰かの新しいふるさとになるような
そんな場所づくりを目指して
ユニークでエネルギッシュな
数々の活動をされている
栃本ふるさとプロジェクト
栃本ふるさとプロジェクトのメンバーとの
出逢いは2年まえ
栃本の自然のすばらしさに魅了され
家族で通うようになりました
そのなかで
村の方と
栃本ふるさとプロジェクトの方々との
触れあいをみせていただくうちに
日本人が大切にしてきた
暮らしが栃本にいまだに残っていること
それを栃本ふるさとプロジェクトの方々が
継承しようとしていることに
感動をおぼえて今に至ります
奥秩父・栃本に通って
よかった間に合ったと
思うことに
たくさん遭遇しました
両面神社の佇まいや
栃本会館の清々しさからわかる
栃本に暮らす方が大切にされてきたこと
交流してそれを知り感じながら
イマの感覚で
あたらしくひろげていく試み
私は麹と雑穀をつかった
発酵発光ごはんで
取り組んでいきたいと思います
栃本ふるさとプロジェクトのみなさま
料理をアシストしてくださった
よっぴーとうたのsun
ヨロコビをありがとうございました
栃本deリトリート
シーズン開催の運びになりそうです
また
天空の村 栃本でお逢いできますように♪
((参加してくださった皆さまが
撮影してくださったお写真をいくつか掲載しています
素敵に映してくださりありがとうございます))