20210610
お話会【生きる力を信じる】
〜八百屋をつづけて、みえてきたもの 4人の子育てを通して〜
開店から41年
野菜のおいしさと食べ物への安心と信頼を
教えてくださる稀有なお店
東久留米・晴屋の松橋典子さん
晴屋sunの食材でつくった晴屋弁当をご用意しました♪
麹と雑穀をつかった晴屋のポリシーを「感じる」ごはん
晴屋弁当
・塩むすび(胚芽米:荒井sunのなすひかり 塩:バリ波の花)
・麹晴屋スープ(小川sunの玄米×じゃがいも×新たまねぎ×新たまねぎ塩麴)
・大豆ミート★タプロの唐揚げ(curry塩麴漬け)
・蒸し人参えごまとピーナツバター和え
・三陸ワカメ丸麦とレモン塩麴マリネ
・ニラビーフン醤油麹と寺田本家香取で味付け
・カラーピーマンのもちあわバジルあえ
・オクラのグリル
晴屋sunの扱う
荒井sunのお米は
ひと粒ひと粒が立つ
凛としたお味です
塩の結晶が美しく
舌触りのよい
「波の花」と合わせて
塩むすび
晴屋sunが伝える野菜の美味しさ
ナンバーワンは人参だと思っています
人参にチカラがある
野菜には土のチカラが宿っているのだと
手に取っただけで
その香りだけで
いつも思い出させてくれます
塩で揉んだあと
土鍋で水分を一気に飛ばした後
少量の水で炊き上げ
人参の美味しさを閉じ込めました
晴屋sunおススメのピーナツバターと
すり鉢で擦ったえごまを
和えました
典子さんおススメの
沖縄産オクラ
グリルして
波の花(お塩)をふりました
チカラのある野菜は
火を加えると
美しく発色します
その瞬間の色をとめると
間違いなく美味しい
晴屋sunに常時ある
カラーピーマンも
グリルすると
甘味で艶めきます
季節ごとの組み合わせをたのしんでいるのですが
今回はもちあわとバジルを合わせて和えました
晴屋sunに勧められ
今では常時冷蔵庫にスタンバイしている
三陸産ワカメ
ボリューミーで
やはりチカラがあります
丸麦をレモン塩麴でマリネしたものと和えました
こちらも我が家に常備している
晴屋sunセレクトのビーフン
ニラと炒めました
しょうゆ麹と寺田本家の香取で味付け
晴屋sunには寺田本家のお酒が並んでいます★
乾物を常備していると
何かと重宝します
晴屋sunにはそんなお助け食材もたくさん並んでいて
野菜との組み合わせと出来上がりを想像して
買い物カゴにいれるときにすでに
つくる楽しさでワクワクしてきます
開店から41年
野菜のおいしさと
食べ物への安心と信頼を教えてくださる
稀有なお店
東久留米・晴屋(ホームページはコチラ・インスタはコチラ)
社長と共に店を支え続け二男二女を育てあげた松橋典子さんのお話し
八百屋をつづけられてみえてきた時代に左右されないシンプルなこと
ずっと生活に取り入れてこられた整体のお話し
出産や子育てのエピソード...
淡々とお話しされる典子さん
ひとつひとつの言葉に重みがあって
言葉を越えて
生きる姿勢が伝わってきました
集まった方々はある方は身を乗り出して
ある方は大きく頷きながら
典子さんのお話しに聴き入っていらっしゃいました
質問も交えてのお話し会はあっという間に時間となりました
私自身
晴屋sunに家族ぐるみで大変お世話になっています
買い物をしたときに必ずいただける
晴屋の週刊情報紙「あした天気にな~れ」は
天候の推移と野菜の状況の関係性や
食の安全や
流通の仕組みなどを知ることができます
晴屋おススメ商品を実際に取り入れて
手放せなくなったもの多数...
今回はこれまで晴屋sunに勧められて
我が家の常備品になったものをメインの
晴屋弁当となりました
今回のお話し会はHALUMのまさこさんと
共同主催で企画させていただきました
東久留米に『晴屋』がある奇跡を「感じる」お弁当
お届けできヨロコビです♪