2020年9月に
えぃちゃんこと
香川英子sunのミキつくりワークショップで
えぃちゃんの語る
奄美大島に魅せられていちねん
新月満月の折りに
ミキをするたびに
奄美を想うようになりました
ご縁をいただき
「HALUM de ミキとの遭遇」で
ミキとの遭遇ごはんをお届けするようになり
(これまでのミキとの遭遇ごはんはコチラから)
2021年5月9日開催
2021年7月21日開催
いままでは
えぃちゃんを通して
奄美を感じてきましたが
えぃちゃんの言霊いり
ミキから受けとる
奄美の風が
圧倒的すぎて
いかんともしがたく
この夏
奄美大島ご出身の
えぃちゃんに現地ナビゲートしていただき
奄美に出逢って参りました
奄美の地を踏み
奄美の風を感じ
奄美の海に
カラダをひたすヨロコビ
奄美を感じきる旅となりました
島を背にそびえたち
島を護る立神さま
海からあがり
人々の暮らしのなかを通り抜け
すぐ裏にある生命力の濃い森へ
海と里と山とソラが
密接に濃密につながり循環している
神さまとご先祖さまに護られ
人々の暮らしが
原始のままの圧倒的な自然とともにある
ただただ
地に立ち呼吸するだけしかできない
それでも
島に吹く風を吸い込み
足を踏みしめ歩き
陽射しを浴びる
祝福の景色が続いていく
その祝福にこたえることは
ヨロコビを表現すること
sun sun と輝き
えぃちゃんがミキをする
出来上がったミキが
ヨロコビ輝いている
奄美の伝統
風土を活かした先人の叡智がつまったミキ
ミキをいただくことは
奄美に流れる太古のエネルギーにつながり
滋養とすること
感じきったことが
胸におさまり
手が動きだすのはいつだろう
2021年夏
奄美大島で「感じた」
原始のエネルギーあふれる
光と風と地と海の祝福を胸に
台所で手をうごかしてひらめいて
あたらしいいのちの組み合わせを
お皿のうえにヨロコビのうたを
響かせてゆきます
「感じる」を胸におさめる
うまれたヨロコビはいつかどこかで
しかるべきときに
手から放たれる
ソラとテシゴト
ありがっさまりょうた