先史時代の遺跡が多い東久留米
サスティナブルカフェ&サロンHALUM
Masako sun プロデュースの
縄文スピリットを感じるシリーズ
縄文ナビゲーターのsue sunを筆頭に
JOMONシスターズが結成され
わたしも仲間いり♪
sue sunの語る縄文に触れ
JOMONスピリットに開眼した私の
縄文を「感じる」ごはんを
召し上がっていただいています
Vol.1 縄文瞑想の様子はコチラ
Vol.2縄文刺繍のレポートはコチラ
シリーズ番外編 北東北JOMONツアーはコチラ
20210929開催しました♪
『感じる』縄文ワールドシリーズ
Feel the JOMON vol.3 縄文お茶っこ
〜輪になり語ろ 縄文ワールド〜
Sue sunの語るJOMONワールド
テーマは
『Wa(環)と Ma(間)』
そのお茶っこのまえに!
恒例の!!
JOMONシスターズ
オドリの名手
きょんsunのリードで
輪になり手をとって
東久留米音頭♪
Wa(環)=和
Ma(間)=center force
「感じる」時間のはじまり♪
東久留米音頭をオドリ終えると
はじめましてが終わった気分
カラダとハートがあたたまり
お名前を知らない同士も
距離がぐんっと縮まって
Wa(環)=和 がもたらすものを“感じ”ます
そして
Sue sunの
輪になり語ろ 縄文ワールド
縄文の基礎的知識のおさらいから
土偶と土器
縄文人の暮らしぶりについてのお話し
お手製の縄文クッキーと野草茶を
いただきながら...
Sue sun の語る縄文ワールドに耳を傾ける時間
その
縄文の原始的な概念を
簡潔に現代の感覚と
マッチさせてくれる語り
その感覚知ってる...とざわざわドキドキしてくる
『Wa(環)と Ma(間)』
自然と人
あの世とこの世
円の中心に向かうチカラ
何もない空間に感じる神聖さ
確かに私の無意識の領域にあること
語りを聴いているうちに
憶いだすような感覚に
アニミズム
無駄と不完全
縄文思想に思いを馳せていくと
彼らが
土器や土偶になにをみていたのか
日々どんなことに神聖さを見いだし暮らしていたのか
思いをはせることができるようになる
それはそのまま
現代を生きる私たちへのメッセージ
Sue sun の語りから
受けとめた
『Wa(環)と Ma(間)』
その感覚をもって
いざ
etsuko☆sunの
JOMONワークショップ
“たたく・わる・する・まるめる”
手をうごかし縄文の台所を感じるワーク♪
Sue sunの
JOMONスピリットを受けとめてから
台所のひとつひとつの行程に
縄文をみてしまい
妄想がとまらない私
十日町博物館でみた
ショーケースのなかの国宝
石皿(いしざら)
磨石(すりいし)に
インスパイアをうけ
妄想をカタチにすべく
用意したのは
味噌の重しにしていた石!
オニグルミを
たたいて わる
石をすりあわせて
クルミをこまかくする
石の凹凸を“感じ”
最適なところで
ちからをこめる
無心になる時間
まとめてまとめて
まるめて
手がうごいてゆく
この日この時間に集ったみなさんの
最高傑作
石をつかい
たたいてわってすってまるめた
JOMONクッキー
ひとつひとつの縄文クッキーに『Wa(環)と Ma(間)』
全員分並べたカタチにも『Wa(環)と Ma(間)』
サークルの中心部の空間に「感じる」ものは何でしょう
麹と雑穀をつかった
JOMONクッキー
雑穀粉とクルミ
クリに塩麴をまぶしたもの
えごまたっぷり
つなぎは大和イモ
お昼ごはんは
『Wa(環)と Ma(間)』を「感じる」
まんまるJOMONごはん
~豊穣のよろこびにのせて~
・パワフル麹雑穀ごはん
(アマランサスとえごま 赤米黒米と醤油麹)
・小豆の魔除け麹雑穀REDスープ
(いなきび粉とたまねぎ塩麹)
・長いもまんまる塩麴グリル
(くるみとくりと一緒に)
・さといもの麹えごまグリル
・干しきのこの菊花マリネ醤油麹あえ
・打ち豆とあらめとひじき煮
・ヒエミキ
・山の木葡萄ジュース
お口直しは
・山の木葡萄のシャーベット
・甘酒ミキシャーベット
石とみなさんの手から
うまれた
JOMONフード
循環
調和
JOMONスピリットを胸に
すべての行為のはじまりをみる
いまあるもの
それまでのプロセスが
愛すべきものとなる
縄文台所妄想は自由自在
手をうごかせば妄想は瞑想に♪
そしておいしいカタチがあらわれる
次回でシリーズは完結!
2021年11月2日
夕方より@東松山
『感じる』縄文ワールドシリーズ
Feel the JOMON vol.4
焚き火を囲んで縄文リトリート
(詳細後日)
焚き火で煮炊き
オドリ祈りましょう
JOMONシスターズがお迎えいたします♪