薬膳ぷらす梅豆ごはん2022.5.30HALUM＊りんく＊カフェ

HALUM loversが
お届けする地球の光
《HALUM＊りんく＊カフェ》
chokoのぷらす薬膳レクチャー
＆etsuko☆sunのごはん
〜氣を補いめぐらす
糀と雑穀をつかった薬膳ぷらすごはん〜

二十四節気では「小満」をむかえた
夏にむかうこの時期

梅が実り始め（写真は小梅ちゃん）
ミドリが目に眩しいお豆たちとの
旬が重なる
つかの間のこの時に
あわせ開催♪

2022.5.30「vol.3 氣を補いめぐらす
糀と雑穀をつかった梅豆ごはん」

補うことから始める薬膳life
「＋GOHAN（ぷらすごはん）」代表

フードコーディネーターとして活躍されながら
国際中医薬膳師として
食の智恵を活用されています

choko sun がピックアップした
季節の食材を

etsuko☆sunがインスピレーションで
糀と雑穀と組み合わせ

ふたりで
HALUM Lovers としてお送りするこのシリーズ！

季節の
「感じ方」
「取り入れ方」
「組み合わせ方」
お伝えしています

vol.1 氣を補いめぐらす
糀と雑穀をつかった立春ごはんの様子はコチラから

vol.2 氣を補いめぐらす
糀と雑穀をつかった春分ごはんの様子はコチラから

サスティナブルカフェ＆サロンHALUMの
コンセプトはこちら
HALUM＊りんく＊カフェについてはコチラから

choko sunの
「この時期意識したい食材」
ズバリ
「梅雨を乗り切る！」手助けをする
季節のいのちを

ずらりと並べ
choko sun のお庭で摘んだ花々と
みなさまをお出迎え♪

・梅干し
・ゆかり
・スナップエンドウ
・グリーンピース
・きぬさや
・そらまめ
・キュウリ
・新玉ねぎ
・ピーマン
・しめじ
・大葉
・茗荷

・小豆
・はとむぎ
・もち麦
・丸麦

さあ本日の
氣を補いめぐらす
組みあわせはいかに⁉

chokoのぷらす薬膳レクチャー
＆etsuko☆sunのごはん

毎回たのしみなのが
choko sunセレクトの
氣を補いめぐらす薬膳茶！

本日のウェルカムティーは
季節の HERB ウォーター
choko sun のお庭の
「氣をめぐらす」ミント
「肝を落ち着かせストレスに効く」レモンバーベナ
「心をたすける」レモンバーム
「めぐらせ活性する」ローズマリーを
夏みかんとあわせて

すでに盛夏のようなこの日に
ぴったりの目覚めの一杯

このあとに
黒豆ハトムギ茶が続きました♪

本日は
choko sunの季節のおすすめ食材を
組み合わせた
ウェルカムスイーツをご用意しました☆

塩糀豆花
ハトムギと小豆にジンジャーシロップ

「水分のめぐりを助ける」豆乳
「むくみを予防する」小豆
「水を外にだす」はとむぎ
「あたため消化を助ける」生姜

スイーツで氣を補いめぐらせながら
choko sunの薬膳レクチャースタート♪

「自分にプレゼントしたもの」ワークを
シェアしながら自己紹介タイム

choko sun より

「薬膳とは
中国の伝統医学“中医学”の考えに基づいて
作られる食事のこと」

「からだは食べたものでできています」

「食事は
未来の自分へのプレゼント」

梅干しと（choko sun のご実家のお庭の）フキ
もち麦塩糀ごはん

これからむかえる梅雨に備え
choko sun からアドバイス

「湿度の高いときは水のめぐりが上手くいかない」
「外にでていかないことを助けるもの」を
心がけて頂くこと

梅は
「水のめぐりがわるいとき細胞に潤いをあたえて」
「よいしょ、と動くのを助ける　動きやすくする」

ふきは
「水の巡りがわるくなって老廃物が滞っているのを流す」

「お腹を整える」もち麦と

「梅雨時には青い豆」

「必要な氣を補う　余分な水分をだす」

「むくむ・めぐりのわるいこの時期
カラダに余裕がなくなるとココロにも」

「水をめぐらせる」ことを
助ける
まさにいま旬のお豆たち！

季節のめぐみには
カラダを整えめぐらすちからがリンクしている♪

（今年の）カリカリ梅しょうゆ糀つけ
（3年越し熟成）梅味噌

フレッシュさと
濃厚さと

両方をたのしんで頂きました

2022.5.30
chokoのぷらす薬膳レクチャー
＆etsuko☆sunのごはん
〜氣を補いめぐらす
糀と雑穀をつかった梅豆ごはん〜

「カラダの声を聴いて」いただく

美味しいとおもったもの
そうではないもの

ご馳走様のあとにシェア

choko sun がひとりひとりの
カラダの声をリーディングします

今年はじめての暑さが
数日続いたこの日
みなさん共通して
カラダに「梅」がヒット

Spice梅ジュース
梅干し
ゆかり
赤梅酢
白梅酢

暑さにまだ慣れないカラダに効きました

暑いときには冷たいものに
「あたためる」生姜・大葉・茗荷をあわせ
「冷やしすぎないよう中庸に整える」

「冷ややっこの薬味は理にかなっている」

この日は
スープの薬味に大葉を
メインのピーマンに茗荷を
アクセントとしてたのしんでいただきました♪

ピーマンは
「肝に効く」
「ストレスで肝のはたらきすぎをおさえる」

ピーマンを含め
ハーブや薬味の香りは
「ストレスあるとき緊張するとき助けてくれる」

お茶やごはん
それぞれの香りもココロのご馳走♪

カラダに聴くと
ココロにも効く

氣を補うことで
めぐらすことができる

choko sun は
かならずごはんのあとに
「この時期意識したい食材」
ひとつひとつのレクチャーをされます

それは
「アタマで考えずに」召し上がって頂きたいから

おなじ食材でも
おひとりおひとり
受けとることが違うのは

あなただけの
カラダからのメッセージ

季節とよりリンクすると
カラダは元氣にめぐっていく