2026年の幕開けにふさわしい
光り輝くような新年を迎えたことを慶び祝うソラトテシゴト企画のお知らせです
「日本の古層に秘められた星への祈りと星のように生きる神楽の民の物語」九州・宮崎の山深くで古から続けられてきた神楽と人びとの営みを描いたドキュメンタリー映画『銀鏡 SHIROMI』上映会と
常に時代に先駆けて感性を大事にした精神的な在り方を示すような活動をされているお二人をお招きし、「星」をテーマにこれからの時代を生きるうえで祝福となるような言の葉を放って頂く新春ダブル講演会
“古層”から現れる
新時代の“星の道”を
ともに照らし祝いましょう☆彡
慶賀光春☆彡
新時代の“星の道”を言祝ぐ
映画『銀鏡 SHIROMI』上映会&講演会
2026年1月9日(金)
場所:逗子CHINEMA AMIGO
参加費:11,500円(ワンドリンク付)
※ドリンク2杯目からキャッシュオン
=タイムスケジュール=
12時10分開場
12時30分~講演①
林珠江『神話大考察~隠された星の神~』
14時~映画『銀鏡SHIROMI』上映
16時15分~講演②
赤阪友昭監督『僕たちは地上を旅する星』
17時30分~特別ショート対談
赤阪友昭監督&林珠江
『2026年それぞれが歩む“星の道”を祝して』
18時すぎよりケータリングディナータイム
「逗子葉山常備菜研究所」井上園子さんによる地元愛たっぷりのfood
※別途参加費5,000円前後(希望者のみ)
20時クローズ
【お申込先】
ソラトテシゴトメールフォームよりエントリーをお願い致します。
①“その他イベント”を選択し“内容”に「1/9映画上映会&講演会」と記載の上、お申込みください。
②食事会の参加を希望される場合はその旨お知らせください。
③お電話番号を必ずご入力の上お申し込みください。
2-3日経っても返信が無い場合は迷惑フォルダなどのご確認をお願い致します。
(担当:まつしまえつこ)
【キャンセルポリシー】
3日前(1/6)から50%当日のお申し出は100%とさせて頂きます。別な方に席を譲られることは可能です。
【映画:銀鏡 SHIROMI ご紹介】
『奥日向の山深く大地の恵みと共に生き星々に祈り舞う人びとがいる 先人が遺した星への祈りそれは生命の源郷への帰還 私たちは星そのものであり地上を旅する星なのだ』
公式HPはコチラから
【赤阪友昭監督プロフィール】
写真家、映画監督、プロデューサー。1963年大阪市生まれ。阪神淡路の震災を機に、狩猟採集や遊牧の暮らしに興味を持ち、モンゴルや北極圏など辺境への旅をはじめる。雑誌への写真と文の寄稿、テレビ番組の制作や公共施設での写真展やプログラム制作、国際文化交流プロジェクトのプロデュースなど活動は多岐にわたる。初監督作品となるドキュメンタリー映画『銀鏡 SHIROMI』で東京ドキュメンタリー映画祭2021人類学・民俗映像部門にてグランプリを受賞。
【林珠江プロフィール】
情報忍者。根来衆の家系に生まれ子どもの頃から縄文&土偶好き。世界の古代遺跡や日本各地の縄文遺跡を辿る旅を趣味として楽しむ。ゲームクリエーターを経て政治家秘書を経験。縄文古代文字を使った身体の調整を行う縄文古代教室を入り口として、時代の変遷と移ろいの中この世に生じる様々な叡智を総括した立ち位置で読み解く講座や各種セミナーは、聴く者に幅広い視野を与え自立した思考を促す。SNSに依らない口コミによる依頼は増える一方で日本全国を奔走中。その情報量から発せられる熱量は人の心を動かし、いつの間にかフェスなどの“土地興し自分興し”のムーブメントへと発展する様はまさに「オタクリエーター」
【会場:CHINEMA AMIGO(シネマ・アミーゴ)】
逗子海岸沿いの住宅地にある民家を改装した映画館(シネマカフェ)。限られた席数でソファなどの寛げる椅子に腰かけながらオーガニック・コーヒーや逗子の地ビールとともにまさに映画を“味わう”ことが出来るミニシアター。ヨーロッパ映画やインディーズ作品、ドキュメンタリー、アート、音楽系など、世界各国の幅広いジャンルから作品を選び、上映。
場所:神奈川県逗子市新宿1-5-14
アクセス:JR逗子駅東口より徒歩15分/京浜急行逗子・葉山駅より徒歩13分
公式HPはコチラ
【お知らせ】
本イベントの翌日1月10日には、赤阪友昭監督が日本語版を制作したドキュメンタリー映画『新しい野生の地–リワイルディング』(オランダ)の上映会が「あーすぷらざ」(場所:JR根岸線「本郷台」駅)で開催されます。オランダの自然保護区、オーストファールテルスプラッセンの経済的に破綻した干潟干拓事業地の自然が本来の動植物相を回復していく姿を45年に渡り記録した映画の上映との貴重な巡り合わせの機会もどうぞお見逃しなく。
『あたらしい野生の地ーリワイルディング』上映会と赤阪友昭監督講演会
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