
いまだ旧暦を礎に日々の暮らしがある奄美大島で
旧暦のゆく年くる年を「初女むすび」でむすぶ
迎える躍動の年を神ミキ伝承者ぃえいちゃんの「神ミキ」で予祝する
むすばれた「むすひ」を輪になり愛でて頬張ります

奄美大島旧暦元旦前日
『晦日むすひ』
ソラトテシゴトetsuko☆sun初女むすび
ぃえいちゃん神ミキひらき∞彌榮とうとうがなし
日時:2/16 12時~14時
場所:花海(カミ)ハウス/奄美市名瀬
参加費:9,600円
定員:10名様
お申込み先:ソラトテシゴトエントリーフォームコチラより
お持ち物
◯お手拭き
◯おむすびを包む手ぬぐいなど
◯必要であればエプロン
【キャンセルポリシー】
材料準備の関係上4日前(2/13)以降のお申し出より100%とさせていただきます
他の方にお席を譲られることは可能です 
青森県弘前市の森のイスキアで全国から訪れる人々をごはんを用意して迎え食卓を囲みその方の言葉に耳を傾け続けた佐藤初女さん(1921年〜2016年)
初女さんが編み出されたおむすびの手順はひとつひとつが無心へとつながる入り口になっていて、両の手のひらを合わせ生じるその温もりから心を離さずに、そしてこの日は旧暦大晦日を祝して奄美大島の誇るべき『尊々我無(とうとうがなし)』の精神で「むすひ」を宿しましょう
☆☆☆奄美大島では「ありがとうございます」のことを『尊々我無(とうとうがなし)』といいます
我を無くして尊い想いで人と出逢いなさい、自分より相手を想う同時に自分をも大切に思う
“あなたあってのわたし”です、という意味が含まれているそうです
etsuko☆sunが奄美大島で耳に(口に)するたび自然と手をあわせ拝みながら感激してやまない精神です
あなたが宿す「むすひ」その響かせあいの時間をともに
旧暦大晦日 IN 奄美大島
ieiko & etsuko☆sun
ダブル e コンビで
みなさまのお越しをお待ちしております
**香川英子ぃえいちゃん**
奄美大島古来伝承の神酒(ミキ)
神ミキ口伝伝承・奄美伝統発酵飲料ミキ奄美ソウルスピリット伝承者
**etsuko☆sun**
ソラトテシゴト主宰/すべてヨロコビ活動
2009年「岩木遠足」で初女さんにおむすびをおしえていただいたことが台所人生の起点にそれから台所にたつときはいつもどこかに初女さんを感じて手をうごかして
2020年「えつこさんの台所」スタート
「糀をたてる」「雑穀と戯れる」とともに 「初女むすび」が人気シリーズに
日本で昔から大事にされてきたこと台所で起こっていることお伝えしています