拝啓 佐藤初女さま
わたしはいま 初女むすびを むすんでいます
たくさんの方に愛され記憶に残っている初女さまが
どのような方なのだろうとずっと思っていました
おむすびって いうのですね
１つ １つ やさしく ていねいに
にぎって いくのですね
このままの 私のままで このままでと思いながら
一体になれるように と思いながら むすびました
丸いおにぎりが その人の気持ち♡と感じました
おむすびをむすびながら
私の手からごはんのあたたかさが伝わり
胸から伝わる（あふれる）ものにいやされていく…
できたおむすびは 地球のようでもあり
かわいらしくて むすんだ後 何度も なでてしまいました
ひとつひとつのおにぎりに表情があり 驚きました
今 とても穏やかで気持ちがよいです
命の大切さ 愛しさ
初女むすびを初めてむすんだ今
浮かんできた思いです
初女おむすび やっとめぐりあえて よかった！
ただただ 「ありがとうございます」と
心のなかで くり返しています
「愛だなあ・・・」と実感しました
「屋根の下の平和から」と仰っていたマザーテレサのことも
思い出しました
可愛くて 温かなおむすびをむすんでいて嬉しい気持ちは
自分を愛しく思う気持ちだからなのかなと 感じました
むすぶ むすび むすばれる
手から 手へ
むすぶ むすび むすばれる
おむすびを 通しての バトンがすてきです
どうしたら初女さまみたいになれるんだろう
初女さまみたいな素敵な方になりたい！と思いましたが
初女さまは 初女さま
私は私なんですね
私たちの横にそっとよりそってくださって ありがとうございます
心に 会えました
2021年4月19日 えつこさんの台所series８ 初女むすび
集まってくださった皆さまと輪になって
佐藤初女さんの食に対する想いがつまった“初女むすび”をむすびました
そのあと 初女さんにむけてお手紙を綴る静かな時間を持ちました
みなさんのお手紙をお預かりし
それぞれのお手紙から ワンフレーズ ワンセンテンス
つなぎ合わせたら
あの時間だけの ひとつの特別なストーリ―になりました
初女BOOK“いま、初女さんに逢いたい”20210419web版
お届けできたことがヨロコビです
みなさんのむすぶおむすびから
声が聴こえていました
みなさんの手に
初女むすびのちからが宿っていくのをみていました
みなさんのほっぺとおなかに
初女むすびが吸い込まれていくのを感じていました
初女むすびと
えつこさんの台所で出逢ってくださり
ありがとうございます
私と初女むすびの出逢いについてはコチラをどうぞ
2021年2月の三度の初女むすびの会の様子は三冊の初女BOOKになりました★
コチラからごらんください
